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STAFF INTERVIEWS

お客さまのリアルな声を
美味しい料理で表現していくために

スペインバル「PICAR」料理長
中村 和希

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フレンチ料理店からスペインバルへ

以前は調理師学校やフランス留学を経て、フレンチの世界でがんばっていました。実は一度、接客業もしてみましたが、やはりキッチンへの想いを捨てきれずに料理の世界に戻ってきました。その後、さまざまな有名店を経由しキッチンの掛け持ちをしながら腕を磨き、ご縁があってフードバンクに入社し、スペインバル「PICAR」の料理長に就任しました。

第一に、美味しいものを作ること

料理長として新規店舗のメニュー開発を担当しながらキッチンに立っています。どうしても同じメニューをたくさん作るので、時には初心に戻って料理に向き合う時間を作り、緊張感を保ってキッチンに立つことも大事にしています。

メニュー開発は、お客様層のイメージ、お店の雰囲気、バランスの取れた食材の仕入れ、会社の方針…こういったたくさんの項目をクリアしながら作っていく作業なので、全てをクリアすることはとても難しいのですが、同時に大きなやりがいを感じるお仕事です。

そして、その先には必ずお客様がいます。まずは美味しい料理を提供すること、そしてお客様に喜んでいただくことです。オープンキッチンで調理をしていると、お客様から「おいしかったよ」と直接お声をいただくことがありますが、その時は本当に強い充実感があります。お顔を合わせられない時は、ホール担当にお客様と会話してもらい、よりリアルなお客様の声を聴いて、それをいかに自分が提供する料理に活かしていくかを考えています。こういったコミュニケーションの積み重ねでお店のファンになっていただけると思っています。

こうやりたい、やってみます!
と挑戦できる環境

フードバンクは、キッチンやお店のことに関しては店長と料理長に一任してもらえるので、いつも柔軟に対応できるところが魅力です。いつも話しやすい環境も整っていますので、何かやってみたいことができたときにはすぐに提案して挑戦できます。

社長や本部との距離が近いのでダイレクトに声が届き、こちらも緊張感やスピード感を持ってお仕事に取り組んでいくうちに自分も成長していけます。そんな中で自分の部門で力を発揮して売り上げに貢献できる嬉しさもある職場です。

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